お客様本位の業務運営に関する方針
私たち北海道ファミリー株式会社(以下、「当社」と言います)は、1975年2月にアフラック生命保険株式会社の専属代理店として、北海道札幌市に誕生しました。『HFCはあなたに安心をさしあげます』を経営理念とし、商品のご案内にとどまらず、保険金・給付金の請求や各種手続きのサポートを承っております。
当社は、上述の経営理念を実践するために、「お客様本位の業務運営に関する方針」を定め、本方針のもとで業務運営を行うとともに、その取り組み内容と結果を定期的に公表してまいります。また、社会情勢や経済環境の変化などを踏まえ、本方針の定期的な見直しを行ってまいります。【方針1】
【方針2】
【方針3】
【方針4】
【方針5】
当社は、上述の経営理念を実践するために、「お客様本位の業務運営に関する方針」を定め、本方針のもとで業務運営を行うとともに、その取り組み内容と結果を定期的に公表してまいります。また、社会情勢や経済環境の変化などを踏まえ、本方針の定期的な見直しを行ってまいります。
【方針1】
私たちは、「お客様に最適な保障をお持ちいただくこと」を追求します。
私たちは保険の提案にあたり、お客様とお会いして、会話することを大切にしています。
お客様のご家族の構成はどのようなものか、お客様が不安に思われていることはどのようなことか、保険に加入する目的はどのようなものかなどをお聞かせいただき、お客様にとって最適な保障はどのようなものなのかをお客様のご意向や最新の医療事情、現行の社会保障制度などを踏まえ、ご提案をさせていただきます。
お客様のご家族の構成はどのようなものか、お客様が不安に思われていることはどのようなことか、保険に加入する目的はどのようなものかなどをお聞かせいただき、お客様にとって最適な保障はどのようなものなのかをお客様のご意向や最新の医療事情、現行の社会保障制度などを踏まえ、ご提案をさせていただきます。
【方針2】
私たちは、「お客様へのわかりやすい説明と情報提供」を追求します。
ご契約いただく保険商品について十分にご理解いただいたうえでご契約いただくために、わかりやすい説明と情報の提供に努めます。お客様のご理解の状況を十分に確認のうえ、ご契約における保険の契約概要や重要事項、想定されるリスクなどの不利益事項をわかりやすく説明いたします。
また、高齢のお客様等の特にわかりやすい説明を行う必要があるお客様については、より丁寧な説明を行うとともに、その説明内容を十分に理解していただいているかを確認できる体制を整備しています。
また、高齢のお客様等の特にわかりやすい説明を行う必要があるお客様については、より丁寧な説明を行うとともに、その説明内容を十分に理解していただいているかを確認できる体制を整備しています。
【方針3】
私たちは、「お客様に寄り添った継続的なアフターフォロー」を追求します。
私たちは、ご継続いただいている保険をいざという時にお役立ていただけることが重要と考えています。お客様に寄り添ったアフターフォローができるよう、北海道内に6か所、岩手県に1か所の拠点を構え、訪問・来店・オンライン・電話・郵送等のあらゆる方法でのサポート体制を整備しています。
とりわけ、給付金の請求のご連絡をいただいた際には、お客様に寄り添った丁寧な説明を心がけてまいります。また、保障内容の確認や各種変更手続きの要否の確認を定期的に行うことで、いざという時に迅速なお手続きができるように努めてまいります。
とりわけ、給付金の請求のご連絡をいただいた際には、お客様に寄り添った丁寧な説明を心がけてまいります。また、保障内容の確認や各種変更手続きの要否の確認を定期的に行うことで、いざという時に迅速なお手続きができるように努めてまいります。
【方針4】
私たちは、「『お客様の声』を業務に反映すること」を追求します。
お客様からの苦情や要望、感謝といったお客様の声は、様々な経路から当社に寄せられます。
当社では、寄せられたお客様の声のうち、とりわけ、苦情について発生原因や当社の問題点の調査・分析を行い、改善策を策定しています。苦情の発生状況と改善策は、月次で部門の責任者より全社員に対して、事案ならびに改善策を周知することで、再発防止を図っています。
当社では、寄せられたお客様の声のうち、とりわけ、苦情について発生原因や当社の問題点の調査・分析を行い、改善策を策定しています。苦情の発生状況と改善策は、月次で部門の責任者より全社員に対して、事案ならびに改善策を周知することで、再発防止を図っています。
【方針5】
私たちは、「保険のプロとしての自己研鑽」を追求します。
お客様に満足いただける品質のサービスを提供し、生命保険のプロフェッショナルとしてお客様からの多様なニーズに的確にお応えできるよう、従業員教育を徹底しております。
例えば、コンプライアンスをはじめ情報セキュリティ観点の教育を定期的に実施し、高い倫理観と法令遵守の意識醸成に積極的に取り組んでおります。また、保険を超えた金融知識、社会保険制度ならびに税制度等の知識を習得するため、すべての従業員に対して「ファイシャルプランナー」をはじめとする資格取得を推奨しております。
例えば、コンプライアンスをはじめ情報セキュリティ観点の教育を定期的に実施し、高い倫理観と法令遵守の意識醸成に積極的に取り組んでおります。また、保険を超えた金融知識、社会保険制度ならびに税制度等の知識を習得するため、すべての従業員に対して「ファイシャルプランナー」をはじめとする資格取得を推奨しております。
制定:2024年03月25日
北海道ファミリー株式会社
代表取締役 山本 将之
KPI(重要業績評価指標)
当社は「お客様本位の業務運営方針」に基づく取り組みの進捗状況について定期的に確認し、その取り組みを推進するためのKPI(重要業績評価指標)を以下の通り設定いたします。
- 生命保険継続率
- 保険金・給付金支払実績(創業時からの累計実績)
- 専門課程試験※・ファイナンシャルプランナー取得者数、取得率
※一般社団法人生命保険協会主催の業界共通試験
2023年度 | |
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13か月継続率 | 96.12% |
25か月継続率 | 96.36% |
アフラック調べ(2023年12月時点)
2023年度 | |
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支払証券数 | 97,186証券 |
支払実績 | 349億7,054万円 |
アフラック調べ(2023年12月時点)
<専門課程試験取得率>
2023年度 | |
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取得者数 | 21名 |
取得率 | 35.59% |
(2023年12月時点)
<ファイナンシャルプランナー取得率>
2023年度 | |
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取得者数 | 50名 |
取得率 | 83.33% |
(2023年12月時点)